備忘録

ツイッターが苦手な主婦がまたツイッターを始めてみた

こんにちは、ヨーコです。

10月からこのブログを始めましたが、ブログ開始より少し前にツイッターも始めました。

ツイッター歴は2年ですが、いまいち使いこなせないし正直苦手意識を持っていました。

それでも最近は少しずつツイッターをやっていて良かったなと思うことも増えてきています。

ブログ初心者主婦がツイッターをやって感じたこと、そして私自身変わったこと。

こわい世界だと思っていたSNSの世界が少しだけ好きになったという話です。

顔の見えるSNS時代を生きてきて

携帯電話が普及し始めたのは私が大学生の頃でした。それまでは携帯を持っているのはクラスで数人程度。

今の学生さんには想像できないかもしれないけれど、連絡したいときは自宅に電話していたし、家族に取りつないでもらっていました。

次第に1人1台携帯電話を持つようになり、大学卒業後にmixiがはやりだしました。

匿名ではあるものの招待制だったため、つながっているのはほとんど友人知人。マイミクとか足あととかがあって、知り合いとの交流メインに使っていました。

SNSとはいえ、私の場合はほとんど顔の見えるつながりでした。

ツイッターを始めた理由

ツイッターを始めたのはセブ留学がきっかけでした。

当時仲良くなった女の子がツイッターを鍵アカウントでやっているということで、その交流のために私もアカウントを作りました。

とはいえいまいち使い方がわからない。

「リツイートって何」「フォロワー?フォロー?なんですかそれ」

そんな状態でした。

ちなみにそのアカウントはいまだに続けていますが、現在のフォロワー数は6人。

フォローしているのは自分の好きなサッカーチームの選手といくつかの企業アカウントのみです。

その後出産し、ママアカウント(育児アカウント)も作りました。

育児中の孤独を救う?ツイッターのママアカウントをやめたわけみなさんはツイッターのママ(育児)アカウントを知っていますか?ママたちが、育児の大変さや辛さを吐き出して共有したり、情報交換しているアカ...

ママアカウントの記事でも書いたのですが、いまいちなじめないと感じることが多くありました。

いいねもつかないし、コメントももちろんない。フォロワー数を増やしたいけれど増やし方もわからない。

育児の悩みを誰かと共有したりしたくて始めたはずなのに全然楽しくなくて、「ツイッター フォロワー 増やし方」で検索したこともありました。

次第にしんどくなって育児アカウントは削除しました。

ブログ初心者ならツイッターは大事

ブログを始めるためにいろいろなサイトを見ていたら、どのサイトでもツイッターの利用をおすすめしていました。

ツイッターを使いこなせていないのに、またツイッターを始めるのには少し勇気がいりましたが、思いきって新しいアカウントを作りました。

どきどきしながら最初の投稿をしたことを今でも覚えています。

この投稿をしてからもうすぐ2ヶ月。

フォロワー数は350人をこえました。

ブログの更新お知らせがメインですが、いつもいいねをしてくれたり、記事を読んでくれる人がいて本当にありがたいです。

ちなみに今月ツイッター経由でこのブログにきてくれた人は約70%です。

ツイッターをやっていなかったらほとんど誰にも読まれることがなく、ブログを続けるのが嫌になっていたかもしれません。

まだまだブログ初心者レベルですが、なんとなく先輩たちがブログ運営のためにSNSの活用をすすめる理由がわかりました。

さいごに

最初は距離感がわからず、こんなコメントをしていいかなとか反応がこわくて投稿できないことが多くありました。

それでも同じ頃にブログを始めた人たちと交流するうちに楽しめるようになってきました。企画などを積極的にやっているブロガーさんもいて、それをきっかけにつながりが持てたこともあります。

つながるきっかけを作ってくれた人たちには本当に感謝したいです。

大学生や会社員、フリーランスの人や主婦など、立場も世代も異なる人たちと交流できることは幸せです。

 

フォロワー数が増えてきてから気をつけていることがあります。

大学時代にゼミの教授から教わったことを少しだけ心にとめるようにしているのです。

半分の人に好かれ、半分の人に嫌われないように努力すること

広告制作のポイントとして教わったことなのですが、これは人間関係にも当てはまると感じ、今でも自分に言い聞かせています。

全員に好かれることは無理でも、できるだけ誰かを傷つける投稿は避けたいし、できるなら誰かを喜ばせたいなと日々思っています。

ファボとかリプとかよくわからないままツイッターをやっていますが、それでもツイッターを楽しめているのはみなさんのおかげです。

これを読んでいるあなたが少しでも笑顔になってくれたらいいなと思いながら、今日もパソコンに向かっています。

では。

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