こんにちは!大好きな人とお酒を呑みながら語る時、「1番の幸せ」を感じるサカキヨーコです。(あれ?単なる酒好き??)
今回は地元で出会った美味しいご飯のお供、山一醤油の「あけがらし」を紹介します。
これまで多くのメディアでも紹介されてきましたが、ご飯との相性は抜群だし、お酒のつまみにも最高の一品です。
私のオススメの食べ方も紹介したいと思います。
山一醤油「あけがらし」
「あけがらし」は山形県にあるお醤油屋さんが作った無添加の自然食。
原材料は「米こうじ、からし、生絞り醤油、唐辛子、麻の実、三温糖」だけ。余計なものは入っていなくて、本当にシンプルです。
二百余年に亘り伝承された技法で仕込んだ
「あけがらし」は他に類を見ない
不思議な風味と味わいをもっているのです
懐石料理や精進料理にも稀な調味料となってしまうのです
実はこちらのホームページでも、どんな味か聞かれても例えようがないと書かれていますが、食べてみると確かにそう感じます。
醤油のような味噌のような味で、そしてピリっと辛い。
結局、何かと聞かれたら、「あけがらし」は「あけがらし」としか表現できない気がします。
ちなみに色は味噌の色に近いです。
私の少ない語彙力でおいしさが伝わるかどうか微妙なので、写真も使いながら、そのおいしさを伝えていこうと思います。
あけがらしのおいしい食べ方
ホームページでは、1番おいしい食べ方は「熱いご飯の上に乗っけて食べる」とあります。
今回は、王道の食べ方とお酒のつまみに合うちょっと変わった食べ方を紹介します。
いざ実食!ご飯にのせて食べてみた
炊き立てのご飯にのせただけ。
米こうじの粒がよくわかります。
ちなみにわが家のお米は山形産の「つや姫」。つや姫は本当においしいお米で、写真でもお米の粒がたっているのがよくわかります。
つや姫とあけがらしというどちらも山形が生んだ最高の味。
おいしくないわけがありません。
ピリっとした辛さがちょうどよく、ご飯がとまらなくなります。(確実におかわりすることになります)
王道ですが最高の食べ方で、私的ご飯のお供NO1は「あけがらし」だと思っています。
この食べ方をするのであればとにかくおいしいご飯で食べてほしいです。
つや姫はあけがらしのおいしさを存分に感じられるお米だということを声を大にして言いたいです。
ちなみにつや姫は2合のキューブタイプも売っています。1度試してみたいという人にはオススメです。
余談ですが米どころ山形では、つや姫の弟として「雪若丸」というお米もデビューしました!
雪若丸についてはこちらで紹介しているので、ご飯が好きな人はぜひチェックしてください。
酒のつまみに!アボカドとあけがらし
最初にこの食べ方を聞いたときは、正直期待をしていませんでした。
でも食べて驚きました。
わさび醤油で食べることもあるので、考えてみたら合わないわけがないんですよね。
作り方は、アボカドを切って、その上にあけがらしをのせる。以上。
とても簡単なのに、立派なつまみになります。見た目がおしゃれなのもポイントです。
とにかく日本酒がすすむ味です!
他にも冷奴にのせたり、お肉に乗せて食べるのもオススメです。まさに万能調味料です。
あけがらしの購入方法
山一醤油のオンラインショップで購入できます。
オンラインショップはこちら
また楽天市場でも取り扱いがあります。
未開封の常温保存が可能で、賞味期限は6ヶ月と長いので、私は何個かまとめて購入しています。
ご飯やお肉、野菜など何でも合うので、あっという間に1瓶が空になります。
まとめ
地元で見つけた「あけがらし」。ご飯のお供を探し求めていた私にとっては救世主のような存在になりました。
つや姫とあけがらし、そして豆腐とネギのお味噌汁。それだけで最高の食事になります。
地元を離れて10年以上たちますが、おいしいものがたくさんあって、今でも大好きな場所です。
私が食べることが大好きなのは、地元山形のおかげかもしれません。
これからも私が出会ったおいしいものを紹介していこうと思います。
では!