以前から気になっていたアンパンマンミュージアム。
わが家はアンパンマンのアニメを見せていないものの、アンパンマンの本やおもちゃがいくつかあるためいつの間にかキャラクターを覚えたようです。
街中でアンパンマンの絵を見つけるとすぐに反応するので、それならばと今回アンパンマンミュージアムへ行ってきました。
訪れたのは仙台のアンパンマンミュージアム。
3月に新しくできたSLマンひろばの様子も写真でお伝えします。
ショーが充実していて大人も楽しめました!
仙台アンパンマンミュージアム館内の様子
ここからは館内の様子を写真つきでお伝えします。
入口ではアンパンマンがお出迎えしてくれます。
入場時には手にスタンプを押してもらえます。(ブラックライトで光るあれです)再入場の時はそれを見せればOKです。
あかちゃんまんテラス
ちょうどあかちゃんまんテラスでショーの時間だったので行ってみます。
広場内ではアンパンマンの人形劇をやっていました。
時間もそんなに長くなくてみんな真剣に見ていました。
別の時間帯には簡単な工作も。すでに用意されたパーツを貼り付け目と口をマジックで書きます。
最後にスタッフのお姉さんが頭のサイズに合わせて後ろのゴム部分をつけてくれます。
お面の完成!
娘にパーツの貼り付けをやらせようしたものの拒否されたため今回は私作。
このお面はよっぽど気に入ったのか家に帰ってからもつけていました。
屋外スペース
屋外スペースは二ヶ所。
ボール遊びをしたりゴーゴーバギーに乗ることができます。
ボールパークにあるボールはやわらかいものなので1歳の娘でも安心。
というかこのボール欲しい(笑)
天気がいい日だったので屋外スペースで楽しく遊ぶことができました。
新しくできたSLマンひろば
何十年もアンパンマンのアニメを見ていないのでキャラクターが全然わからないのですが、電車キャラもいるんですね。
これがSLマンらしいです。
電車好きの男の子は楽しいはず。
まわりは坂道。
男の子たちはここで何度も登って遊んでいました。
バイキンひみつ基地
個人的に1番楽しかったのがこちらのお部屋。1階にあるばいきんまんの基地です。
モニターの前に立つと自分がうつるのですが、人気のアプリSNOWのように顔が変身してうつります。
ばいきんまんのコックピット。ボタンを押すのが楽しいらしく何度も押しています。
ドキンちゃんの部屋にはもちろん愛しのしょくぱんまんさまが。
他にもモニターの中のキャラクターと一緒にジャンプするコーナーもありました。
体を動かすコーナーも
上記コーナーの他にも見て楽しんだり体を動かせるわんぱくランドなどがあります。
ミニチュアコーナー。1歳児は興味を示さず。
わんぱくランドはアスレチック要素が多少あり。
みんなのまちにはアイス屋さんやお寿司屋さんなどがあるのでごっこ遊びができます。
個人的に私が中に入って写真を撮りたかったのがこちら。
ばいきんまんのUFO!
娘は他のコーナーに興味を示していたのでUFOの中に入っての撮影は断念しました。
キャラクターとのふれあいやショーの時間
館内ではキャラクターと触れ合うこともできます。
スタッフのお姉さんの服がかっこいい。
キャラクターが登場するとあっという間に人だかり。
ジャムおじさんにも会うことができました。
やなせたかし劇場ではアンパンマンのショーが見られます。
みんなで歌うコーナー。歌詞が心に響いてちょっと泣きそうになりました(笑)
アンパンマンとお姉さんの歌や踊りを楽しんだ後はステージで一緒に踊ることができます。
娘はステージの下で見ていましたが、アンパンマンと一緒に踊るちびっこたちがとてもかわいかったです。
仙台アンパンマンミュージアム入場料
入場料は大人も子ども(1歳以上)も1600円。
最初は子ども料金が大人と同額で高いなと感じたのですが、ショーなども充実していてその料金に納得しました。
ちなみに子どもはこんなおもちゃ付き。
振るとカラカラ音がします。
仙台アンパンマンミュージアムのアクセス
今回訪れた仙台アンパンマンミュージアムは仙台駅東口から徒歩で行くことができます。
駅からミュージアムまでの間にはこんな石像が。
ミュージアムまでの目印になっています。
住所 宮城県仙台市宮城野区小田原山本丁101-14
休業日 元日・臨時休業あり
仙台アンパンマンミュージアムのホームページはこちら
さいごに
全国に5つあるアンパンマンミュージアム。今回は仙台のアンパンマンミュージアムに行ってみました。
1歳児でも楽しむことができアンパンマンの偉大さを実感しました。
いつか名古屋のアンパンマンミュージアムに行って、仙台との比較ができたらなと思っています。
では!