実家の山形帰省時に何度か食べに行っているハタケカフェ。
店舗が増え最近は県外の催事にも出店しています。
久しぶりに食べた季節のパフェはフルーツのおいしさがギュッとつまっていました。
今回はゴールデンウィークで県外からのお客さんで賑わっているハタケカフェへ行ってきました!
2年前に食べた季節のパフェの写真も掲載しています。
高橋フルーツランドのハタケカフェ
山形駅ビル(エスパル)の中にも店舗があり山形では有名なハタケカフェ。
高橋フルーツランドという果樹園を経営している方が始めたカフェで本店は上山市にあります。
店の周りは緑豊かな果樹園が広がっています。
![ハタケカフェ](https://halohaloblog.com/wp-content/uploads/2019/05/hatakecafe01.jpg)
大きな看板には「高橋フルーツランド」の文字。
ここだけ見るとカフェの雰囲気があまりないんですよね。
でも店の入り口を見るとしっかり「ハタケカフェ」の看板がありました。
![ハタケカフェ](https://halohaloblog.com/wp-content/uploads/2019/05/hatakecafe03.jpg)
店内は温室をイメージした作りになっています。
中は普通のカフェ。高橋フルーツランドの看板とのギャップがいい感じです。
人気の季節のパフェ
今回注文したのは人気の「季節のパフェ」。
山形にはおいしい果物がたくさんありますがそれをパフェで味わえるのです。
フルーツ好きにはたまらないやつです。季節ごとにフルーツが変わるのでそれも楽しみ。
ちなみに今日のトッピングのフルーツは黒板で確認できます。
そして実物はこちら。
さくらんぼの時期はまだ先ですがさくらんぼ味のソフトがのっています。
色もカラフルでかわいい!
これでお値段750円(税別)ってかなりお得な気がします。
今回一緒に行った東京の友人は「東京だったら1000円以上するよね」なんて言っていたくらい。
愛知県民の私も思わず「名古屋でも1000円以上するよ」とうなずいてしまいました。
パフェの内容は季節ごとに変化
ちなみに「季節のパフェ」という名前通り季節ごとに内容が変わるこちらのパフェ。
実は2年前の2017年の7月にも同じものを注文しています。
そのときの季節のパフェはこちら。
ちょうど旬のぶどうと桃がのっています。
フルーツが違うと全く別のパフェみたいです。
季節のパフェとはまた別ですが桃の時期には桃のパフェも楽しめました。
上にも中にもゴロゴロと桃が入っています。
フルーツの中で桃が1番好きなのでこの桃の量には感激しました。
ハタケカフェ本店営業情報
住所 山形県上山市阿弥陀地字塩崎前1368₋3
営業時間 9:00~17:00
定休日 木曜日
途中看板が出ていますが、「ハタケカフェ」ではなく「高橋フルーツランド」として看板が出ているのでそれを目印に行ってください。
さいごに
フルーツ王国の山形で楽しむパフェ。
さくらんぼの時期にはさくらんぼのパフェも楽しめます。
山形出身の私が自信を持っておすすめしたいお店で県外の人たちに食べてほしいパフェです。
次回の帰省時に楽しむパフェはどんなフルーツがのっているのか今から楽しみです。
では!