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【プレキドキドレビュー】赤ちゃんのおでかけデビューはキドキドがおすすめ

みなさんは子どもとの初めてのお出かけはいつでしたか?

私は娘が生後5ヶ月のときに電車&お出かけデビューをしました。

お出かけデビューに選んだ先は「キドキド」。

 

キドキドは子ども向けの人気の遊び場ですが歩き回るようにならないと楽しめないものと思っていました。

調べたところ月齢が小さい子向けのプレキドキドがあるらしいということを知り行ってみました。

ハイハイ前の娘でも楽しめたので今回は紹介したいと思います!

生後6ヶ月前でも楽しめるプレキドキド

キドキドは全国に21店舗(2018年10月現在)ある室内あそび場です。対象は生後6ヶ月からで、ハイハイする赤ちゃんから元気に走り回る子までめいっぱい遊べます。

広いボールプールやトランポリンなどがあり、体を使った遊びも安全に楽しめるのでパパママにとっても安心です。

キドキドホームページはこちら

プレキドキドの開催日時は店舗によって異なるため確認が必要です。

予約は店舗に電話でおこないます。

 

ところで「キドキド」は生後6ヶ月前でも利用できるって知っていましたか?

それが「プレキドキド」です。

プレキドキドはキドキドデビュー前の親子を対象にしたイベント。

生後6ヶ月未満の赤ちゃんが参加でき、キドキドがどんな所なのかを実際に体験することができます。

参加費は大人1名につきなんと500円!(2018年現在・名古屋タカシマヤゲートタワーモール店の料金)

この値段で大人も子どもも楽しめます。

今回は生後5ヶ月の時に参加した「プレキドキド」をレポートします

プレキドキドに参加してみた

ここからは生後5ヶ月の娘と参加したプレキドキドレビューです。

支援センターデビューもまだで外出は買い物くらい。

プレキドキド参加が本格的なお出かけデビューになりました。

案内役はプレイリーダー

プレキドキドではプレイリーダーと呼ばれるお兄さんやお姉さんが案内してくれます。

最初はベビーガーデンと呼ばれる低月齢の子専用スペースで簡単に自己紹介した後、手遊び歌を歌って体をほぐしたりしました。

ベビーガーデンで遊んだ後はベビーガーデンの外へ。キドキドの遊具について説明や体験の時間です。

体験中はプレイリーダーが遊び方のレクチャーなどをしてくれるので初めてでも安心です。

ボールプールやサイバーホイールを体験

体験では遊具でゆらゆら揺れてみたり、ボールプールに入ったりと体を動かす遊びもできました。

ボールプールはとにかく広い!

こわがるかと心配でしたが楽しそうにボールをつかんでいます。

プレキドキド

支援センターデビューもしていなかったのでボールプール体験は楽しかったです。

 

オススメは「サイバーホイール」。中に入って回転する遊具です。

サイバーホイール

(写真は愛知県安城市デンパーク内のサイバーホイール。キドキドと同じボーネルンドの遊具が置いてあります)

 

大人が揺らしてあげたり抱っこして一緒に中に入ったりすれば赤ちゃんでも楽しめます。そしてこれは大人が遊んでも楽しいです。

プレキドキドどの赤ちゃんも不思議そうな顔をして揺られていました。

そして親子で一緒に楽しめるのでママたちも楽しそうでした。

 

他にもトランポリンのようになっているスペースで、親子で一緒にはずんだり全身を使って楽しむことができます。

 

またいろいろな形を作ることができるマグフォーマーもお兄さんが実際に作るものを見た後に体験できました。

形は作れないですがガチャガチャと楽しそうに触っていました。

 

なんと最後にはお土産が!

たくさんのおもちゃに触れたりからだを動かして1時間はあっという間。

最後にはなんとお土産としてキドキド会員証(通常100円)と次回使える30分無料券をいただきました。

これで600円はやっぱりお得です。(お土産などは2018年参加当時のものです。現在は変わっている場合があります)

 

自己紹介、ベビーガーデン遊び、キドキド全体の紹介とプチ体験(マグフォーマー、サイバーホイール、ボールプールなど)で約1時間です。

小さい子でも無理なく参加できる時間でした。

まとめ

キドキドで遊んだ後は電車で帰宅したのですが娘はグッスリ寝てしまいました。

気になっていたキドキドをお得に体験できたので良かったです。

寒くなってくると外遊びも難しくなるのでそんなときに思いっきり遊べる室内遊び場があると助かります。

キドキドが気になるパパや遊び場デビューで悩んでいるママの参考になれば嬉しいです。

では!

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