2018年3月に安城市デンパーク内にオープンした室内あそび場「あそボ~ネ」。
ボーネルンドプロデュースなので、室内遊び場で有名な「キドキド」と同じおもちゃを楽しむことができます。
室内なので天候に左右されることなく、おもいっきり体を動かすことのできる「あそボ~ネ」の楽しみ方を今回は写真つきで紹介していきます。
室内あそび場「あそボ~ネ」ガイド
施設は主に3つのゾーンに分かれています。
6~18ヶ月専用の「ベビーゾーン」、ごっこあそびが楽しめる「ロールプレイゾーン」、そしてとんだり走ったり体を動かせる「アクティブゾーン」です。
ベビーゾーン
カラフルなベビーゾーンは6~18ヶ月の赤ちゃん専用なので、はいはいやよちよち歩きの子が安心して遊べるエリアです。
子どもが大好きなボールプールもあります。
鏡つきのトンネルは、はいはいの赤ちゃんが大喜び。
カラフルなおもちゃもたくさん置いてあります。
写真の真ん中に写っている鈴がついた遊具は、ドミノ倒しの原理になっていて、1番上の赤い木のパーツを倒すとカラカラと音を立てながら次々と倒れていき鈴がなります。
音もきれいで大人でも楽しめる仕組みになっています。
ロールプレイゾーン
ごっこあそびが楽しめるロールプレイゾーン。
おままごとが大好きな子にぴったりです。
ミニキッチンも本格的!
もちろんおもちゃでできた野菜や果物なども置いてあります。
アクティブゾーン
全身を使って楽しむアクティブゾーンは体を動かすのが大好きな子におすすめです。
対象年齢は6歳からですが、クライミングができるスペースもあります。
クライミングスペースの前には大きなブロックが並んでいます。
自分の好きなように並べて秘密基地のようにしたり、ブロックの間をくぐったり、様々な遊びを楽しめる場所です。
キドキドで人気のサイバーホイール。
中に入って回転すると子どもは大喜び。(大人も一緒に楽しめます!)
こちらはベビーゾーンよりも大きなボールプール。
アクティブゾーンは成長に応じて、いろいろな遊びが楽しめる場所になっています。
ボールプールの前には授乳室と親子で一緒に入れるトイレがあります。
施設内は一度出ると再入場できません。
動きまわると水分補給が必要になるので、事前に飲み物を用意してください。
「あそボ~ネ」利用料金
平日は時間制限なしで、子ども1人1回につき500円、大人は300円です。
土日祝日は子どもは最初の60分は500円、延長15分ごとに100円です。大人料金は平日と一緒で300円です。
上記とは別にデンパークの入園料金もかかります。
デンパークの料金は大人600円、小中学生300円です。
毎週火曜日が休園日です。
ゴールデンウィーク中はイベント実施のために大変混雑します。ご注意ください。
「あそボ~ネ」以外のデンパークの楽しみ方
デンパーク内にはあそボ~ネ以外に屋外遊具もあります。
風車の広場エリアには無料遊具もたくさんあるので、デンパークの入園料金だけでも十分楽しめます。
大型木製遊具は大迫力。
長さ55メートルのスカイスライダー。(子どもが大きくなったら挑戦したい!)
小さい子も楽しめる子ども広場はまるで絵本の世界。
天気のいい日はこのエリアでの外遊びもおすすめです。
まとめ
デンパークの歴史は古いものの、「あそボ~ネ」はオープンしてまだ1年なので施設内のおもちゃもきれいなものばかり。
平日午前中の早い時間は比較的人も少ないのでおもいっきり遊ぶことができます。
天候に左右されずに遊べる室内遊び場を探している方はぜひ参考にしてください。
では!